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奈良県の某大学付属高校所属の三年生の学生生活と倫理(哲学)専攻記録。
[1]  [2
91738bc6.jpeg 池田潔氏のパブリックスクールについて書いた名著。

「教育は如何にして成されるべきか?」というよりもイギリス人は如何にして教育を成しているか?について書かれています。
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大学巡りとか色々理由つけて京都行ってきました。
35a675a3.JPGPICT0089.JPG

画像はご存知であろう哲学の道と京都大学のアニ研サークル看板。
これほど等身大(以上?)の朝比奈さんは初めてみた。

いよいよ三年のメインイベント、受験もちかしではありますがね_
ぶっちゃけ、社会を甘く見すぎてる生徒会長ここにあり、みたいな。1176655968229adca.jpg

95c351d8.JPG


オイディプス王(岩波版)
著者:ソポクレス
藤沢 令夫訳



そのときテバイの都は疫病が蔓延しており、アポロンの信託によればそれはある
穢れが引き起こしたことである。
その穢れとは前王を殺害した犯人。
前王が殺害された後、ある成り行きからテバイ王となったオイディプスはその犯人を捜すが・・・

抗えぬ運命、目の前で紡がれていく現実
それをものの見事に表現した傑作です。
"ある成り行き"も含め過去が証人の証言により話が浮き彫りになるつれ王の感情も荒かしくなり、
その後を押すように証言が"真理であると証明されていく"様には身震いします。

因果律の旋律にのって動かされる要素が何もかもつながっており、結果が結果を生む。
その綺麗な旋律、その正確さ故に読みやすく是非万人に読んでもらいたい一冊だとおもいます。

人間が理性的動物であるといわれるように、その理性的能力によって道具や言語の使用をはじめ、他の動物には見られない様々な活動を行うことが可能である。
 こうした人間的活動は、哲学、宗教、芸術といった分野へ通じ、そこに精神的な人間独自の活動があるといわれる。
人間としての深みがそれ。
哲学がこれら営みがもつ意義を解しさらに自覚を深めようとするもの。

二種の考える、ということ
人間と他の動物との差異はその考える能力にある
日々、生じる様々な問題に対処すること
「~をしてしまった、~になってしまう、どうすべきであるか」と考える場合
ここでの我々の関心というのはもっぱら外へ向けられている。

これに対し、もう一つの「考える」がある
此処までの自分の常識に対し「事実そうなのか、何故そうなのか、」
など自らに問い直す行為である。
または己自信を振り返り、「こんなことでよいのか」など考えることでもある。

-自らの考え方を反省する
しかしながら人間と動物を真に分かつものは後者の「考える」である。

何故後者の「考える」が人間特有なのか

前者
ただ生きていくための知識であり、程度の差はあれどもやはり動物ももっている
(食物の獲得、てきからの逃亡の差異に見せる的確な判断など)

対して動物は「何故生きているのか、いかに生きるべきなのか」という問いは発生しない

パスカルの考える葦「パンセ 第6章347」
人間は自然の中では弱き生物に過ぎない、だが考えることにより宇宙をも超越する。」
memo(パスカルは一方で無限の中に消え行く小粒子である人間の有限性も受け入れている)
プロフィール
HN:
恵知果
年齢:
21
性別:
男性
誕生日:
1990/12/08
職業:
高校生
趣味:
ギャルゲ、アニメとか。そして哲学
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